Selvamalar Alagaratnam

1994年にマレーシアの弁護士資格 (Advocate 及び Solicitor) を取得し、以来、主として雇用法を専門的に取り扱っています。地元の法律事務所でキャリアをスタートし、2000年に Skrine に加入、2006年にパートナーとなりました。雇用・労働等の分野では第一人者として知られ、Chambers Asia-Pacific や Who’s Who Legal による高い評価も受けています。クライアントは、銀行、保険業、建設業、接客業、食品・飲料、IT、航空機産業といった様々な業種の、外国を本拠とする多国籍企業、地元の企業、行政機関等です。雇用・労使関係、行政法、移民、医療過失等に関する業務を手掛け、雇用紛争における国内外のクライアントの代理業務、事業譲渡や株式取得の国内・国際取引に際しての包括的なサポート、また、外部委託、人員削減、個人情報保護、コンプライアンス等に関する助言・手引き等を行っています。国際法曹協会 (IBA)、LAWASIA 等に加盟しており、IBA では Employment and Industrial Relations Law Committee の Senior Vice Chair を務めます。ロンドン大学にて LL.B. (優等) を取得しています。

肩書
弁護士(マレーシア)
連絡先
sa@skrine.com
所属事務所
Skrine