Chan-sik Ahn(安粲植)
HMP Law の企業法務グループに所属するパートナー弁護士です。2002年に弁護士資格を取得し、現事務所に加入しました。企業法務・商事法務全般に関して、多国籍企業及びその韓国法人等へのアドバイスを行っており、クライアントには著名な外国企業や大手企業も多数含まれます。主な業務分野は、対内・対外投資、M&A、JV、科学技術、通信、独占禁止・競争法、雇用・労働、個人情報・データ保護、エネルギー、資源、環境等です。会社の設立から、運営、解散及び清算まで、外国投資のあらゆる局面について、豊かな経験と専門知識を持ち、また、種々の国際M&Aや、外国企業の結合・合併の申請を多く手掛けます。HMPの科学技術・通信チームを率い、IoT、ビッグデータ、AI、3Dプリンティング、VR、AR、MR、FinTech、仮想通貨 (暗号通貨)、ブロックチェーン、ドローン、電気自動車、自動運転車、二次電池、再生可能エネルギー、新素材、ゲーム、共有経済といった、4IRを代表する科学技術に関連する、現在の又は潜在的な法律問題について、戦略的なアドバイスを提供しています。雇用・労働チームのメンバーでもあり、広範な労働問題を扱います。同分野においては、外資系企業のクライアントの案件が大半を占めます。他に、競争法に関する様々なトピックの講演・執筆、直接投資、独占禁止、雇用・労働、データ保護等に関する法域をまたいだ調査への参加等を行い、幅広く活躍しています。ソウル大学校にて B.A. を取得、コーネル・ロースクール (Cornell Law School) にて LL.M. を取得しており、ハーバード・ロースクールの Program of Instruction for Lawyers でも学びました。韓国空港公社の Risk Management Committee、及び Korea Communications Commission の Legal Advisory Committee のメンバーのキャリアを有します。
- 肩書
- 弁護士(韓国)
- 連絡先
- csahn@hmplaw.com
- 所属事務所
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